eventイベント
- 開催期間:2023年05月20日 〜 2023年05月21日
- 開催時間:10:00〜17:00
- 完成見学会
【木更津市八幡台2丁目】5/20・21 完成見学会 ~担当設計士による見どころインタビュー~
□■□担当設計士インタビュー企画□■□

今回は5月20日(土)、21日(日)に行われる、完成見学会のお客様担当建築士の 鈴木 百香 さんにインタビューをして、暮らし方イメージや見どころに迫ってみたいと思います!
(川勝) 敷地について教えてください。道路が西道路でしたが、プランニングで気を付けたところはどんなところでしょうか?
(百香さん) 「土地がきれいな整形地でしたので、南側を広く開放し計画できました。駐車スペースに関しては3台の駐車ができるようにしました。寸法のとり方を工夫し、軽自動車であれば縦列に2台駐車できるようにスケールプランしました。西側が道路ですので、家の顔は西面です。何か目を引くデザインにしたいと思いデザインしました。」
(川勝) 西面が特徴的な外観ですが、どんなイメージでデザインしましたか。また、お客様の外観へ対する要望は何かあったのですか?
(百香さん) 「お客様へは、わたくしの好きなデザインを提案し採用いただきました。ずっと温めていたデザインプランでした。特に、エントランスへのアプローチの三角形のデザインに関しては、斜めのラインを入れることで目を引くデザインを心掛けました。毎日お客様の目に触れる部分ですので、気に入っていただき毎日の暮らしのエッセンスになってくれると嬉しいです。」

(川勝) 南面、2階の大きな窓が印象的ですね。
(百香さん)「お客様が共働きでしたので、雨を気にせず室内干しができるようにしました。布団を室内干ししたときも陽が当たるように開口部を大きく取りました。特に考え抜いたのが、ドライスペースからWICへの動線です。WICを家の中心に据えることで無駄のない効率的な間取りとなりました。」
(川勝) 建物の性能やグレードについて教えてください。
(百香さん)「お客様と相談し停電時でも安心な蓄電池を搭載しました。建物性能はUA値0・59とZEHグレードです。太陽光発電も搭載していますので、お天気であれば、発電、蓄電をします。理論上ほとんど電気を買わなくてもよい計算となっています。非常にエネルギー効率の良い住まいです。ご夫婦共働きですので、発電した電気を昼間にあまり消費ができません。昼間蓄電した電気を夜使用するのは非常に理にかなっていますね。ちなみに、国の補助金を利用し100万円補助が出ました!」
(川勝)一番の見どころはどこですか?
(百香さん)「なんといっても、今回のお客様の家づくりのテーマは「畳でゴロゴロしたい!!」というご夫婦共通のご要望がありました。まず、キッチン前のスペースがすべて畳仕上げとなっています。ノンソファー生活のスタイルです。今から、お客様のゴロゴロした様子が目に浮かびニヤニヤしてしまいます。主寝室も畳仕上げとなっておりベッドではなく、布団を敷いてお休みになるスタンスです。全体的に「和」テイストの暮らし方のお家です。次にとにかく、よい生活動線をつくろうと考えました。ご夫婦ともに日々、お仕事に励まれており、家がお二人に貢献できるような、相棒になれるような効率の良い生活動線をつくりたいと、知恵を絞りだしました。まず、洗濯動線に関しては、2階のドライスペースと建物中央に配置したWICとの位置関係がとてもよく、無駄のない動線となっております。玄関周りの動線もよく、プライベート玄関を設置し多少玄関廻りが散らかっても扉で隠すことができるような配置としました。プライベート玄関はもちろん通り抜けもできます。ゴミ捨て動線に関しては、細かいですが、勝手口側に小さな土間をつくり、外履きを室内に入れることで雨の日も安心です。生ごみや、ペットボトルゴミも仮置きする場所を土間仕上げにすることで、清潔感を意識しました。先ほどもお話ししたゴロゴロ動線もぜひ見に来てください! 」
(川勝) 最後に一言お願いします
(百香さん)「一言に家づくりといっても、それぞれのご家族によって生活スタイルは全く異なります。それぞれのご家族ごとの細かい要望や生活スタイルに想いを巡らせ、くみ取ることで、そのご家族に合った暮らし方の提案やデザインをすることを私は得意としています。今回のお客様のように一口に共働きといっても人によって、働く時間帯も、仕事内容も、身体の疲れ方も異なります。休日の過ごし方だって、家族ごとに違います。そんなお話をしながら、間取りやデザイン、暮らし方をお客様と一緒に考えていくのが私は大好きです。 たまに話が脱線し、人生について語り合ってしまうこともあるくらいです。でも、それが注文住宅のいいところなんじゃないかなと思ったりします。いい家の定義は同じようで、みんな違ってみんないい!そんなことを日々思っています。」
ありがとうございました。
今回は、建築士 鈴木百香さんに土地の特性を活かした間取り、内外装の工夫、建物性能などの見どころについてインタビューさせてもらいました。
当日は百香さんも現地会場にて皆様のご来場をお待ちしたいそうです。
住宅をご検討中のみなさま、是非一度足を運んでみてはいかがでしょう!?

インタビュアー 川勝
※当日は私も一緒に皆様のご来場、お待ちしております!
来場予約は下記フォームより

【会社紹介】

今回は5月20日(土)、21日(日)に行われる、完成見学会のお客様担当建築士の 鈴木 百香 さんにインタビューをして、暮らし方イメージや見どころに迫ってみたいと思います!
(川勝) 敷地について教えてください。道路が西道路でしたが、プランニングで気を付けたところはどんなところでしょうか?
(百香さん) 「土地がきれいな整形地でしたので、南側を広く開放し計画できました。駐車スペースに関しては3台の駐車ができるようにしました。寸法のとり方を工夫し、軽自動車であれば縦列に2台駐車できるようにスケールプランしました。西側が道路ですので、家の顔は西面です。何か目を引くデザインにしたいと思いデザインしました。」

(川勝) 西面が特徴的な外観ですが、どんなイメージでデザインしましたか。また、お客様の外観へ対する要望は何かあったのですか?
(百香さん) 「お客様へは、わたくしの好きなデザインを提案し採用いただきました。ずっと温めていたデザインプランでした。特に、エントランスへのアプローチの三角形のデザインに関しては、斜めのラインを入れることで目を引くデザインを心掛けました。毎日お客様の目に触れる部分ですので、気に入っていただき毎日の暮らしのエッセンスになってくれると嬉しいです。」

(川勝) 南面、2階の大きな窓が印象的ですね。
(百香さん)「お客様が共働きでしたので、雨を気にせず室内干しができるようにしました。布団を室内干ししたときも陽が当たるように開口部を大きく取りました。特に考え抜いたのが、ドライスペースからWICへの動線です。WICを家の中心に据えることで無駄のない効率的な間取りとなりました。」
(川勝) 建物の性能やグレードについて教えてください。
(百香さん)「お客様と相談し停電時でも安心な蓄電池を搭載しました。建物性能はUA値0・59とZEHグレードです。太陽光発電も搭載していますので、お天気であれば、発電、蓄電をします。理論上ほとんど電気を買わなくてもよい計算となっています。非常にエネルギー効率の良い住まいです。ご夫婦共働きですので、発電した電気を昼間にあまり消費ができません。昼間蓄電した電気を夜使用するのは非常に理にかなっていますね。ちなみに、国の補助金を利用し100万円補助が出ました!」

(川勝)一番の見どころはどこですか?
(百香さん)「なんといっても、今回のお客様の家づくりのテーマは「畳でゴロゴロしたい!!」というご夫婦共通のご要望がありました。まず、キッチン前のスペースがすべて畳仕上げとなっています。ノンソファー生活のスタイルです。今から、お客様のゴロゴロした様子が目に浮かびニヤニヤしてしまいます。主寝室も畳仕上げとなっておりベッドではなく、布団を敷いてお休みになるスタンスです。全体的に「和」テイストの暮らし方のお家です。次にとにかく、よい生活動線をつくろうと考えました。ご夫婦ともに日々、お仕事に励まれており、家がお二人に貢献できるような、相棒になれるような効率の良い生活動線をつくりたいと、知恵を絞りだしました。まず、洗濯動線に関しては、2階のドライスペースと建物中央に配置したWICとの位置関係がとてもよく、無駄のない動線となっております。玄関周りの動線もよく、プライベート玄関を設置し多少玄関廻りが散らかっても扉で隠すことができるような配置としました。プライベート玄関はもちろん通り抜けもできます。ゴミ捨て動線に関しては、細かいですが、勝手口側に小さな土間をつくり、外履きを室内に入れることで雨の日も安心です。生ごみや、ペットボトルゴミも仮置きする場所を土間仕上げにすることで、清潔感を意識しました。先ほどもお話ししたゴロゴロ動線もぜひ見に来てください! 」

(川勝) 最後に一言お願いします
(百香さん)「一言に家づくりといっても、それぞれのご家族によって生活スタイルは全く異なります。それぞれのご家族ごとの細かい要望や生活スタイルに想いを巡らせ、くみ取ることで、そのご家族に合った暮らし方の提案やデザインをすることを私は得意としています。今回のお客様のように一口に共働きといっても人によって、働く時間帯も、仕事内容も、身体の疲れ方も異なります。休日の過ごし方だって、家族ごとに違います。そんなお話をしながら、間取りやデザイン、暮らし方をお客様と一緒に考えていくのが私は大好きです。 たまに話が脱線し、人生について語り合ってしまうこともあるくらいです。でも、それが注文住宅のいいところなんじゃないかなと思ったりします。いい家の定義は同じようで、みんな違ってみんないい!そんなことを日々思っています。」
ありがとうございました。
今回は、建築士 鈴木百香さんに土地の特性を活かした間取り、内外装の工夫、建物性能などの見どころについてインタビューさせてもらいました。
当日は百香さんも現地会場にて皆様のご来場をお待ちしたいそうです。
住宅をご検討中のみなさま、是非一度足を運んでみてはいかがでしょう!?

インタビュアー 川勝
※当日は私も一緒に皆様のご来場、お待ちしております!
来場予約は下記フォームより

【会社紹介】

- 所在地:木更津市八幡台2-21-11
- 階数:2階
- 敷地面積:219.05㎡
- 建築面積:68.31㎡
- 延床面積:113.03㎡